商品紹介

ヴィンテージスプーンを使ったブレスレット

公開日:2025.07.04 | 最終更新日:2025.07.04

ヴィンテージスプーンを使ったブレスレット

masamuneでは、夏に向けてバングルやブレスレットといった腕周りのアクセサリーをたくさんご用意しています!

今回はその中でも人気の高い、ヴィンテージスプーンを使ったブレスレットのご紹介です。

ヴィンテージとは

ヴィンテージとは、一般的に30〜99年ほど前に製造されたものを指します。

その魅力は、今では感じることの難しいその当時の雰囲気、同じものを見かけることのない希少性にあり、コレクターが出てくるほどに愛されています。

masamuneでは、ヴィンテージスプーンを職人の手によってアクセサリーに生まれ変わらせています。

自分だけのスタイル・お気に入りを見つけてみませんか?

ヴィンテージスプーンブレスレットの完成まで

ここからは、ヴィンテージスプーンブレスレットが完成するまでの流れを紹介していきます。

モチーフの製作

まずは、ブレスレットのメインとなるスプーンのモチーフ部分を糸鋸で切っていきます。

切り口をやすりでなめらかに整えたら、チェーンと繋ぐための穴を開けます。

ここまででモチーフ部分は完成です。

チェーン選び

続いては、チェーン部分です。

選ぶチェーンによってブレスレットの表情が変わるので、吟味して選びます。

種類の異なるチェーンを繋げてみたり、2本重ねてみたり、、、

センスが問われる場所です。

今回は、モチーフとなるスプーンの部分が少し大きいため、バランスを考えて種類の違うものを組み合わせた2連チェーンにすることにしました。

全体の成形

チェーンを選び終えたら、全てのパーツを繋げていきます。

エンドパーツにはマンテルとTバーを使用。

マンテルは、留める時に引っかけるだけでOKなので、片手でも簡単に着脱できるデザイン、かつモダンな雰囲気でヴィンテージ商品とも相性の良いパーツとして人気です。

このマンテルやTバー、こちらもひとつずつ手作業で製作しています。

また、パーツを繋げるための大事な役割を担う「丸カン」、、、こちらもひとつずつ手作業で製作しています。

こうして全てのパーツを繋げていくことでアクセサリーが形になっていきます。

磨き作業

ここからは仕上げとなる磨きの作業です。

磨きでは150番・400・800・1500と粗いものから細かいものまで、4種類の紙やすりを使って磨いていきます。

仕上げには液状の研磨剤を使い、傷ひとつないよう丁寧に磨き完成となります。

このようにひとつひとつ丁寧に製作を進めていき、ヴィンテージスプーンブレスレットが完成します。

masamuneの商品は、モチーフ・デザイン・パーツなど考え抜かれ、オリジナルのアクセサリーとなっていきます。

店頭にて、お客さま自身でスプーン・チェーンをお選びいただくセミオーダーまた、フルオーダーとしてお好みのデザインで製作していくことの可能です。


アフターケア

masamuneでは、ご購入後でも無料でサイズ調整を行いますので、お気軽にご相談ください。

また、万が一、アクセサリーが壊れてしまった場合でもmasamuneで修理を承ります。 大切なアクセサリーを、永く安心して身につけていただけます。

※材料の追加が必要な場合は、別途費用が掛かる場合がございます。

jewelry accessory masamune のご紹介

今回は、ヴィンテージスプーンブレスレットでしたが、西大分の実店舗では、ご紹介した商品に加えて夏にぴったりのアクセサリーをたくさんご用意しています!
遠方にお住まいの方もオンラインショップでご購入いただけます。

商品に関する詳細やご不明点については

電話・メール・InstagramのDMのいずれかからお問い合わせください。

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